先週末、夫が9度近く熱を出した。
一番ひどい夜は、鼻息すごくて必死で寝てます って感じ。
何回か冷え冷えシートを替えて、顔の真横にもらったプラズマクラスターと、
こんなんしたらあかんかな〜と思いながら夫にパストリーゼ 77をふりかけ続けた。
咳をする度に、「も〜 。ビョンビョンが怖がるやん ばかもの。
なんでこんな時に風邪ひいとんねん ばかもの」と。
熱でうなされてる夫にそんな気持ちになってる事に、私は朝方気がついて、猛反省。
それもこれもそんな気持ちになったのも、先週我が家に2歳のビョンビョン(猫)が来たから。
縁あって遥々飛行機に乗って来たビョンビョン。
飛行機が相当怖かったのか、私が初日の夜中にびっくりさせてしまったからなのか、
音にかなり敏感な様子。
わずかな音にも全身硬直のあと、ソファ裏に飛んでいきぶるぶるぶるぶる。
まる二日間いっさいの飲み食いトイレを受け付けず、ひたすらおびえるビョンビョンに
かわいそうで申し訳なく。
飼い主さんの「マイペースだし、大人だから大丈夫大丈夫〜困ったちゃんね〜」の
愛のある余裕のお言葉に、私は安心しつつ、色々アドバイスをもらい、徐々にうちとけて。
昨日、いきなりの超甘甘モードで、ゴロゴロいわせてお腹にのってきてグーパーグーパー
完全に心を持っていかれたよビョンビョン。
因に夫はインフルではなかった(?と思う)ものの、周りはインフルだらけみたいですね。
本当に警戒レベルなんだと。気をつけたいものです。
パストリーゼを人間にふりかけるのは、良いか悪いかわかりませんが、
ラフアップと納品とが交互に来てた今週のスケジュールに気が張ってるのもあって
風邪をもらう事なくいけそうです。
長いですけど、ビョンビョンが急に甘えだした時の動画