私も参加しているイラストユニット
なりゆきサーカス
第2回 web展覧会「
没ラフ園」が公開されてます!
誰が見てもきっと楽しいはず。
没になったラフ画がしゃきん!と額装。のどうどう公開中です。
ぜひぜひご覧ください。
生まれては消えていくのがラフの定めならば、
せめて散る前にもう一花咲かせましょうぞ。
参加作家
生駒さちこ サタケシュンスケ タケウマ
トヨクラタケル 中川 貴雄 ノダマキコ
いざわ直子 漆原 冬児 小川かなこ 亀澤 裕也 竹井 千佳
中村 隆 長谷川 洋子 引地 渉 makomo 宮原 葉月
参加くださったみなさま、ありがとうございました。
没ラフ園とは、その名の通り没になったラフ画が主役の展覧会、
完成品だけではなくその過程にスポットライトを当てるという新たな試みの展覧会です。
普段見られる事のない没となったラフの持つ独特の哀愁やオーラ、
捨て切れない思いや迷いなどをストレートに感じてもらえれば幸いです。
この展覧会の目的としては、同業者(イラストレーター)同士の情報共有としてはもちろん、
これからイラストレーターを志す方々などにも今後の活動の参考にしてもらえるような
そんなコンテンツを作りたいという、業界の活性化を願う至ってまじめなものです。
また一方では、クライアントとなるデザイナーさんなど発注側の立場からは、
各イラストレーターとのやりとりを想像してもらえる事で
お仕事にも繋がるのではないかという、密かな、淡い企みもあります。
普段めったに見せる機会のない、ラフ画の世界をどうぞお楽しみください。